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島本和彦による漫画作品「アオイホノオ」に登場する台詞。
作品は80年代の大阪を舞台に、大作家芸術大学映像計画学科に通う主人公・焔燃が、大学在学中での漫画家デビューを目指す物語。
作品内で、まだ新人だったあだち充の作品がたびたび登場しており、「いまひとつ人気が出んな!! 何かが足りんのだ!」「こんなに女の子は可愛いのに!!」「女の子が可愛いだけではダメなんだ!! 野球漫画なんだから!」「もっと試合中心のバトルがないと!!かわいそうなあだち充」
など、あだち充に対する愛溢れるツッコミに溢れた作品となっている。
2014年、実写ドラマ化するにあたり、様々な「かわいそうなあだち充」グッズが制作された。