黒田元日銀総裁の説明

>もちろん、「量的・質的金融緩和」による長期国債の買入れは、金融政策上の目的で日本銀行自身の判断で行うものであり、財政ファイナンスではありません。
>また、日本銀行による国債買入れが増加する中、それが、財政ファイナンスではないかといった議論をそもそも惹起しないためにも、
>政府が、今後の財政健全化に向けた道筋を明確にし、財政構造改革を着実に進めていくことは極めて重要です。
>この点、政府も、1月に公表した「共同声明」において、「日本銀行との連携強化にあたり、財政運営に対する信認を確保する観点から、
>持続可能な財政構造を確立するための取組を着実に推進する」と明確に述べており、私どもとしても、そうした取り組みに強く期待しています。

政府が財政健全化進める前提で日銀は国債を大量に買い入れる金融緩和をやってるので、
財政健全化進めないなら日銀は国債を買ってはくれなくなる。

この基本すら理解してない人相手に商売してるのが、ザイム真理教とか言ってるオッサン