>>765
下記は>>970の中盤だが…その前に一部誤記訂正↓
一切戦力にならなくとも将来性期待値だけで採用できる独立リーグが限界なのだ=×
一切戦力にならなくとも将来性期待値だけで在籍できる独立リーグが限界なのだ=◎

バウアーは中4日120球以上を連続したり終盤の9〜10回に最高球速や最大変化量を計測したりすることばかりが注目されるが、野球の基礎基本である“意中の場所に配球できる”や“制球のズレを試合中に即時修正できる”といったことを徹底的に追求して世界最高レベルにまでしたことが大投手の根本要因であり…どれだけ速い球や曲がる球を投げたとしても、それが常に意中の場所とは大外れな所にしか投げられないのであればプロとして登板機会すら与えられず入団すら出来ないわけで
「音程が狂っていても声質が良く表現力が高ければ」なぞというのは「凄く速い球や凄く曲がる球が投げられればストライクゾーンに入らなくてもいい」と主張するようなもので良い悪いとか主観価値観の問題ではなく“プロとして活動すること自体が許されない”のであり…歌舞伎や狂言や能で「“型破り”は許されるが“型無し”は許されない」というのと同じで基礎基本が構築できてなければ如何に常識平凡から脱皮昇華しても無意味で無駄なのだ
(長文エラーなので分割)