加藤未唯「ボール直撃失格」にテニス選手から擁護続々 「もしボールガールが泣いていなかったら...」「謝罪の必要ない」(J-CASTニュース)

テニス・全仏オープンの女子ダブルス3回戦で、加藤未唯選手がボールガールにボールをぶつけ、加藤&アーディラ・スーチャディ組が失格となった問題を受け、複数の海外テニス選手らが加藤選手を擁護するコメントを投稿している。

問題となったのは、第2セットの第5ゲーム途中でのアクシデントだ。加藤選手が自コートに落ちていたボールをコート外に出すため、バックハンドで相手コートの方向にボールを打ち返した。
弾かれたボールは相手コートの奥にいたボールガールの首あたりに直撃した。ボールガールは胸を押さえて激しく泣き出してしまった。