第一次大戦時の英雄のコールサイン
バージニア州ラングレー空軍基地からF-22ラプター戦闘機2機が撃墜の為、離陸。
2機にはミッションコールサインとして、第一次世界大戦中の米軍のエースパイロット「FRANK01」と「FRANK02」がそれぞれ名づけられました。フランクは大戦中、ドイツの観測気球14機と航空機4機を撃墜しています。
気球に達した2機の内1機が午後2時39分、気球に向けて空対空ミサイルAIMX-9サイドワインダー1発を発射。バルーンは破裂し、大西洋に落下しました。