>>61
アメリカにおける使用例
編集
太平洋戦争中は多数の反日プロパガンダの中で多用された。たとえばジョン・L・デウィット(英語版)中将は1942年2月14日の手紙で「A Jap's a Jap, and that's all there is to it.」(ジャップはジャップ。それ以上の何者でもない)と書いた[2]。ほか、戦時中には Tojo (東條英機)も、日本軍への蔑称として使われた[2]。
ヘンリー・キッシンジャーは、1972年に田中角栄首相の日中国交正常化交渉に際して、"Jap" を用いて非難した。