小生は昨晩に久々に肉餃子と赤ワインを飲食したら体調が悪化(ベイスターズの関根がスイングスピード日本一を放棄してまで菜食主義化したのも同じ理由だろうか?)して寝込んでしまい…9:30分頃の「小学生の自由研究」という音声を聴いてパブロフ犬反射で飛び起きるまでワンセグ画面を一切視認してないので何がどうなっていたかは全く知らんのだが
http://sora.5ch.net/test/read.cgi/liveanb/1661470822/889
何やら誤認誤解しているようだがジェームズ・キャメロンはキャメロンが崇敬する押井守とは正反対の創作家であり『ピラニア』の頃から不変常態でバカ映画しか創造しておらず『ターミネーター』も、その範疇内の作品でしかない…だから他人が監督しキャメロン非関与な『ターミネーター3』や『ターミネーター4』の方が脚本や構成ではキャメロン監督版より秀逸優良
『ターミネーター』のアイディアやプロットは「シンギュラリティが〜」なぞという如何にも押井守が考えそうな科学哲学宗教的な難解複雑な深層考察なぞではなく「不死身のロボットが生身の人間と鬼ごっこするよ〜」という単純明解で浅底内容でしかない…ターミネーターやキャメロンの信者達はキャメロン版ターミネーターが唯一無二に科学哲学宗教的なテーマを描いていて他人監督版を侮蔑嘲笑しているが実態は真逆でキャメロン版は“実は只の鬼ごっこ”という“不都合な真実”を覆い隠し脆弱で稚拙な骨格にゴチャゴチャとSF設定肉付けして誤魔化しているだけの映画でしかなく正に皮肉な意味で「最もターミネーターらしいターミネーター」なのである
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