日本はクルド人にずっと冷たい態度をとってる

2005年 日本に難民申請していたクルド人親子をトルコに強制送還した。
国連難民機関UNHCRが、難民と認めてるのに、日本政府は難民ではないとした。
日本はトルコに忖度して、「クルド人は弾圧されてない」としている

家族7人のうち父親と息子だけを送還したため、日本に母親と兄弟4人が残され、家族をバラバラにもした。
支援をしてきた東京弁護士会も抗議声明を出している。

2010年にやはりトルコから来日して日本に難民申請を出したクルド人青年は、仮放免の間に日本人女性と結婚した。
これにより日本在留資格を持ったはずだが、東京入管はそれを認めず2017年10月に収容施設に収容した。
翌3月、2度目の仮放免申請を却下された男性は、自殺未遂を起こした。