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ロシア軍損失に関する公開情報の調査結果:
・ロシアの独立系メディア「Mediazona」の分析
・1,744人の死亡報告を発見。うち317人が将校。さらにその3分の1が上級将校(少佐、中佐、大佐)だった。
(将校は公の報告があるので検知数が増える傾向あり)
・死者のうち少なくとも500人は、ロシアで最も戦闘力の高い部隊に所属する「エリート」戦闘員
・空挺部隊351人、海兵隊91人、特殊部隊(スペツナズ)将校45人を含む
・死亡者の大半は貧しい地域の軍人。
・ダゲスタン共和国とブリヤート共和国が最も多くの犠牲者を出している(それぞれ125人と85人)。これらの地域はロシアで最も貧しい地域のひとつで、平均月給は2万ルーブル(約3.6万円)余り。
・死亡時の年齢が記載されたデータは1000件程度
・そのうち、21?23歳が243件、24?25歳が195件、21歳以下が139件(21歳以下には徴集兵が含まれていると思われる)