ウクライナの残されたペットたちに食糧支援をしている日本企業が。それはペットフードを手がけていることでも知られる、大手缶詰製造販売の「いなば食品」だ。
4月1日に配信されたWEBメディア『あなたの静岡新聞』によると、同社はグループ会社である「いなばヨーロッパ」のワルシャワ支店を通じ、保護施設に3万8,000食のペットフード製品を無償提供。さらに4月中には追加で15万食を送るという。