すり鉢のような深い谷の底に“ポツン”とあらわれた一軒家。
そこにいたのは400km近く離れた自宅と行き来し、“二拠点生活”を送る男性だった。
「すべての夢を詰め込んだ」というログハウス。
大自然の中で、優雅な別荘ライフのはずだったが…。