0001渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 16:53:49.77ID:I+Vujx4v0
0150渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 18:53:34.03ID:iaemRBjt
0151渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 18:53:58.26ID:ANitm/RO
0153渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 18:55:58.14ID:TuDxGN7i
0154渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 18:57:37.50ID:oISoPRXQ
「TBS成田事件」
シミタケ運搬車
次週
社会体制をれいは組
誤嚥性着地点
>>149
あれだけの勢いで飛ばされたのに帽子とヘルメットがこんな近くに隣あってるのがまた・・・(・へ・) 0156渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 19:00:01.03ID:oISoPRXQ
「TBS成田事件」
シミタケ運搬車
次週
社会体制をれいは組
誤嚥性着地点
>>155
じゃあ、横断歩道も歩道の1つだから、そこを通っても何の問題もないのではないかと思われるのですが、これまた、そう単純ではなりません(私は、正直、道交法の規程不備なのではないかと思っているんですが)。
横断歩道は、【歩行者】の横断の用に供するための場所であることが示されている道路の一部と定義されています(道交法2条1項4号)。
たしかに、自転車から降りて押して歩いている場合には歩行者とみなす(道交法2条3項2号)ことになっているのですが、逆にいえば、自転車に乗って動いている者はあくまで歩行者扱いを受けないことになります。
そこから考えると、横断歩道を自転車が横断するのは、歩行者のために用意された場所を、歩行者にあたらない自転車という存在が使っているということになります。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1650837732/690-
>この場合、歩行者が横断歩道を横断しているときにクルマにより交通事故被害に遭わされた場面とまったく同じ割合で保護していないのは、人の載った自転車は軽車両であり歩行者でもみなし歩行者でもないという価値判断が働いているからと思われます。 651 渡る世間は名無しばかり 2024/04/20(土) 18:39:34.16 ID:E85fhkEe
政治利用するために「上級国民」を利用したマスコミは加害者側だろ
何ひとごとにように言ってるの?
883 渡る世間は名無しばかり sage 2024/04/20(土) 18:42:43.64 ID:LMxC5Afq
テレビ局が煽ってたじゃん
941 渡る世間は名無しばかり 2024/04/20(土) 18:43:33.19 ID:E85fhkEe
>> 883
「上級国民」ってワードも自民叩きしたいために積極的に使ってたのはマスコミだよな
トランプ氏、国連総会でイラン非難 グローバリズム否定
2018年9月26日
https://www.bbc.com/japanese/45637431.amp
>トランプ大統領はイラン政府について、「近隣諸国や国境や国家主権を尊重しない。代わりに、イランの指導者は国の資源を奪って私服を肥やし、中東全域とそのはるか遠方にまで混乱を広めている」と非難。その上で、イランとの核合意から離脱したのは良い判断だったと述べた。
>トランプ氏はさらに、インド政府が数百万人もの国民を貧困から「中産階級」へと引き上げたと評価。サウジアラビアの「大胆な、新しい」改革や、イスラエルの「旺盛な民主主義」を称賛した。ポーランドについても、自国の主権を守るために戦った国だと称えた。 トヨタに“暴走”隠蔽の旨味を教えた20年前の悪しき教訓
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1708897539/741-
このような、これまでの一連のAT車暴走事件は、トヨタに悪しき教訓をあたえてきた。構造の欠陥を認めず、不安と不備をガス抜きをしながら時間をかけ、こっそりと問題をカイゼンしていけば世論も収まると。だからこそアクセルペダルの問題が指摘されても、死亡事故が起きるまでは放っておいた。日本のマスコミは、トヨタの広告費に餌付けされていた。
しかし、訴訟社会であり、39人もの死者がでていた米国では、この巨大な自動車メーカーの問題を放っておくことはなかった。
現在、共和党系はトヨタを批判しているが、民主党系は擁護している。それは雇用問題が絡むからだ。同社の雇用人数は約17万人。叩きすぎれば、リストラやレイオフが発生する。ヘタをすれば米国撤退の可能性もでてくる。雇用と命との奇妙な対立になっている。ただ、どれほど雇用が重要でも、39人死んでもほおかむりをつづけた企業への批判はやまないであろう。
すでにニューヨーク州南部連邦地裁の連邦大陪審は、アクセルの不具合とプリウスのブレーキ問題について、書類の提出を求める召喚状をトヨタに送っている。ことによれば、刑事事件として「暴走」が裁かれる可能性もある。トヨタにたいする包囲網は、わたしたちが考える以上に狭められている。
ウォール・ストリート・ジャーナルは、公聴会の証言でトヨタは助けられるかをアンケート調査した。結果、7割以上がNOと答えたという。
トヨタが米国でこれからも、シェアを確保できるか、それとも地に落ちるのかは、まだ判断がつかない。ただ修復できる可能性はある。トヨタは「助言役」として、元米運輸長官を起用した。カネにあかせた敵の大将を雇用するウルトラXである。国際的な天下り、で防衛しようという作戦である。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1708331152/-13 【巨弾レポート】元コンパニオンの重用、日経新聞を拒絶…豊田章男・トヨタ会長はなぜ不正を招いたのか《グループ3社で連続発覚》【全文公開】2/22(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/7e6d9a8b958b1c473af46b6c6ba5937da1a7e4bb
▶現役社外取締役が実名告白「一家言ある副社長を次々放逐した」
▶トヨタ元副社長「今回の不正はプリウスより根が深い」
▶ダイハツ管理職「トヨタにノーと言えない文化がある」
▶長男 ウーブン事業が債務超過
▶トヨタ 51億円で買い取りの怪
▶「日経見出しが嫌い」記者出禁、広告拒否、会長と不仲
▶章男会長は「全部愛人と言われる」 2人の側近女性との本当の関係
▶元レースクイーン会社に発注、元コンパニオンが心身のケア
▶報酬年9.9億円、資産900億円、箱根に別荘、迎賓館も 0176渡る世間は名無しばかり2024/04/20(土) 19:38:17.89ID:aJr7H9XJ
>>36
統一教会を批判しただけで極右扱いされるってのはさすがにネット民ヤバすぎるだろうよ 今更だけど必死に誤って誠意を見せれば懲役5年がどこまで減刑されただろうか
米国でのトヨタ車急加速事件、ファームウェアに欠陥があったとの見方ふたたび
2013年10月31日
https://srad.jp/story/13/10/30/0914244/
これによると、ETCSのソースコードの品質は信用できないレベルで、意図しない急加速以外のバグも含んでいるという。コード品質指標から見ると、これ以外のバグもありそうだという。
さらに、ECMのハードウェア構成においても問題があり、トヨタ側が搭載していると主張しているRAMのエラー検出・修正機構(EDAC)についても搭載されない、もしくは低コストのパリティだけに頼っているという問題があるという。
そのほか、ECMのソフトウェアでは重要なデータのミラーリングが不完全で、スタックオーバーフローを防ぐための機構もうまく動作していない、などの問題があったという。
実車テストの結果、意図しない急加速が起きた場合、一度足を完全にブレーキから外さなければ加速を止められないことも分かったとのこと。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1703083410/519- ■「隠ぺい」認める
ホルダー長官は、トヨタが「安全性の問題を認識していながら、ただちに公表・修理を行わず、消費者をミスリードする声明を出し、米議会にも不正確な事実を提供した」と指摘。「緊急を要する安全性の問題を、単なる広告宣伝上の問題として扱おうとした」と批判した。
司法省との合意にあたってトヨタは、急加速の原因をフロアマットにアクセルペダルが引っかかったことだとして交換で問題は解決したと2009年に発表した際に、事実を隠ぺいしたことを認めた。その中には、トヨタが不具合の起きたアクセルペダルを修理する計画を取りやめ、同社従業員と部品製造業者に対しデザイン変更について一切文書化しないよう指導したことも含まれている。
トヨタと司法省との合意内容によれば、トヨタは最終的にペダルの不具合を認めたが、いつ不具合を発見したかについては引き続き消費者と安全規制当局、米議会に対し虚偽の説明を行っていた。トヨタの内部資料によると、同社内では2007年に問題はフロアマットだけだと米当局に納得させたことで1億ドル(約100億円)以上の「不要なコスト」を削減できたことを評価していたという。また、床のすぐそばまで沈むアクセルペダルに問題がある証拠も規制当局から隠していた。
https://www.afpbb.com/articles/-/3010644?act=all
「トヨタは恥を知れ」 急加速体験の女性、米公聴会で証言
https://www.afpbb.com/articles/-/2701135?act=all 悲劇を回避することができて良かった、というスミス夫婦の安堵もその後の数か月の間に、怒りへと変わっていった。それは、トヨタと安全当局調査官が、2人の主張を冷淡に扱ったからだった。
度重なる要望にようやくトヨタが応じたとき、夫妻の怒りはますます高まった。トヨタは、この出来事が所有者のせいだと言ったのだ。
「ついにトヨタに書面で返答に応じさせた。受け取った文書は5行の内容で、こう書かれていた。『適切にメンテナンスをしていれば、ブレーキはアクセルよりも常に優位にある』」
「それがウソだということはわかっていた。それに、こういったことが起きたのは、ブレーキが適切にメンテナンスされていないからに違いないと、トヨタが文書で返答したことにわたしたちは憤慨した。車の走行距離は、まだ3000マイル(約4800キロ)以下だった」
スミスさんは紛争処理の民間機関「National Center for Dispute Settlement(NCDS)」に問題を持ち込んだ。しかし、その経緯は「完全な茶番」だった。
地元のレクサス担当技術者は、1時間の距離しか離れていないにもかかわらず、NCDSの聞き取りに電話で参加し、スミスさんに原因があると証言した。
「トヨタが再度、わたしたちをうそつき呼ばわりしたことに、もちろんとても憤慨した」(ロンダ・スミスさん)
スミス夫妻はさらに米運輸省道路交通安全局(National Highway Traffic Safety Administration、NHTSA)に相談した。
調査員が派遣されたものの、NHTSAもトヨタも真剣に対応しなかったという。そして、2008年に、スミス夫妻はこの問題の追及をあきらめた。
「わたしたちの努力で、ほかの人たちが急加速の不必要な恐怖と苦しみにさらされることがなくなればと思っていた。それが失敗に終わったことに気づき、わたしたちの心は深く傷ついています」
「しかしこの失敗は、本日、トヨタとNHTSAにも共有されたことでしょう。両者は、思いやりのない対応と人命軽視の姿勢をみせた」
「強欲なトヨタよ、恥を知れ。責務を果たさなかったNHTSAよ、恥を知れ」
――控訴しないことについて、ご夫婦で相談しましたか。
「その話はしていません」
――ご夫婦でしていないのですか。
「ええ」
――何らかの思いがあるなら、言うべきことは言ったほうがいいのではないですか。
「いいんです、うちはもう」
――何を言われても、ですか。
「無抵抗主義です」
せめてもの救いは、A様の奥様とご親戚の方に「不慮の事故と思い、おたくも早く立ち直ってください」と言われたことでした。
加害者の私に、なんと優しく……、と思いました。
一瞬にして3人を死傷させ、自らも頚髄損傷で重度障害を負うというこの不運な事故は、1996年5月9日午後9時35分頃、熊本県菊池郡のT字路で発生しました。
当時、タクシーの運転手をしていたOさん(当時46)は、この夜、乗客を目的地まで送り届け、いつものルートで会社に戻るつもりでした。
ところがその帰路、急な下り坂を走行中、思わぬ事態が発生しました。
前の信号が赤にもかかわらず、車を停止させることができず、速度が出たまま交差点に進入し、次の瞬間、T字路の右側から走行してきた軽自動車の左側面にまともに衝突してしまったのです。
「常識では考えられない体験でした。私は下り坂に差し掛かったとき、いつものようにセカンドギアに入れ、エンジンブレーキとフットブレーキを使いながら停止線で止まるつもりでした。ところがそのとき、一瞬、ブレーキペダルから足を滑らせてしまいました。私はすぐにブレーキペダルを2度、力いっぱい踏みました。しかし、瞬時にスーッと抵抗力がなくなり、下りで加速したまま交差点内に進入してしまったのです。その直後、『ドドーン』『バッシャーン』『ガッシャーン』と3度のショックを受け、首に激痛が走りました」
タクシー常務歴16年。長年、無事故で安全運転を続けてきたOさんにとっては、信じられない出来事でした。
Oさんのタクシーが衝突した軽自動車は、そのはずみで一回転しながらすぐ近くを歩いていた歩行者の男性(当時57)をはね、道路沿いの会社の事務所の塀にぶつかって停止。
Oさんのタクシーはそのまま前方の用水路を乗り越えるように路外に突っ込み、新築中だった住宅の一部を壊して停止したのです。
信号無視の末、事故を起こしたOさんのタクシー/実況見分調書より(Oさん提供)
この事故で、軽自動車に乗っていた20代の女性2名は頚椎損傷などのけがを負い、意識不明で救急搬送された歩行者の男性は、1週間後、亡くなりました。
運転席に閉じ込められたOさんは、すぐに無線を使ってタクシー会社に事故の知らせを入れましたが、その後は意識が朦朧とし、救急車が到着するまで動くことができませんでした。
■10日前にも同型車が踏切で死亡事故。原因はエンストによるブレーキロックか?
実は、Oさんの事故のわずか10日前には、同じ会社の同型のタクシーが、警報機の鳴っている踏切に突っ込んで列車と衝突し、運転手も乗客も即死するという大事故が起こったばかりでした。
踏切で事故を起こしたタクシーとOさんのタクシーは、いずれも数か月前に納車されたばかりの新車だったのですが、Oさんは同僚の事故が起こったときから不安を感じていたと言います。
「私が乗るタクシーの新車はこれで5台目だったのですが、とにかく今回のトヨタ・コンフォート2000cc(マニュアル・LPG車)のように、走行中にたびたびエンストする車は初めてでした。事故の原因について自分なりに何度も考えたのですが、おそらくエンストをして、その後にブレーキロックを発したことによって、瞬時に真空エアを使い切ってしまったのではないかと思うのです。つまり、停止したくてもブレーキが利かないということです」
実際に、Oさん自身も、納車後からわずか2ヶ月の間に4回ものエンストがあったので、ディーラーで2度、ガス調整をしてもらっていました。
踏切で亡くなった同僚も、同じく事故前に数回のエンストトラブルを起こし、同じディーラーに見てもらっていたというのです。
「電子制御された車のメカニズムについてはよくわかりませんが、エンストするとブレーキが効きにくくなるから怖いなあ、という思いで乗っていたのは事実でした。結果的に5回目のエンストが、今回の大事故につながったのです……」
■「シラを切り通していたら、亡くなった方が浮かばれん!」
しかし、警察は、Oさんのこの主張を受け入れようとはしませんでした。
「警察は最初から、私の全面的な過失で起こった事故だと決めつけて処理したかったようです。私がエンストの話をしようとすると、『お前の責任逃れの弁明など聞けん!』と何度も怒鳴られました」
しばらくして、九州陸運局熊本陸運支局から戻ってきた「鑑定書」には、
1)ブレーキ装置の異常なし
2)アクセル装置の異常なし
3)その他参考事項特になし
と記されていました。
しかし、「装置の異常」の有無について簡単に回答してきただけのこの鑑定書に、Oさんは疑問を感じたと言います。
「私が説明したのは、ブレーキの『装置』の異常ではありませんでした。走行中に起こった『エンスト』がブレーキの効きを悪くした原因ではないかと訴えていたのです。でも、もう一度エンストのことを話そうとすると、担当警察官は、『そんなに言うなら、トヨタを相手に裁判でもおこすか?』『過失を認めないなら、交通刑務所に入れてやろうか?』と強い言葉で詰め寄ってこられたのです」(Oさん)
そして、取り調べ2日目、Oさんは警察官から浴びせられた一言によって、反論する気力を失いました。
「『事故は現実に起きているんだ。いつまでもシラをきりとおしていたら、亡くなった方が浮かばれんぞ!』 そう言われたときには、そうだ、Aさんはお亡くなりになったのだ……、という思いが込み上げ、思わず返す言葉がありませんでした」
そのとき取られた「供述調書」には、以下のように記録されていました。
<この事故は、私が三叉路交差点でぼんやりしていて、停止線に気づくのが遅れたため、あわててブレーキを踏もうとしたところ、ブレーキとアクセルを踏み違え、アクセルペダルを踏んだことに間違いありません>
この調書は熊本地検に送致されました。
そして、Oさんは「業務上過失傷害罪」(当時)で起訴。
事故から1年後、有罪判決を受けたのです。
■警察も検察も、裁判官も、誰も耳を傾けてはくれなかった
下半身の麻痺のほか、手足の震え、痺れ、言語障害等の重い障害が残り、車の運転ができなくなったOさんは、運転手という仕事を失いました。
しかし、加害者の立場であるOさんには十分な保険金は下りず、生活はたちまち困窮します。
その後、離婚。妻は2人の娘を連れて家を出ました。
私が熊本のご自宅に初めてお邪魔したときは、事故から6年が経過しており、Oさんはひと月5万円の障害者年金を受給し、デイサービスを受けながら一人暮らしをしておられました。
すでに4年の執行猶予期間も過ぎていましたが、それでもOさんは割り切れない思いを抱き続けておられたのです。
実はその後、私がOさんの事故について雑誌で記事にしたところ、メーカーやディーラーの関係者からかなり詳細な情報が複数寄せられました。
それは、『Oさんが乗っていたコンフォートという車種は、走行中のエンストが後を絶たなかった』という内容です。
実際に『自動車工学』(1997年10月号)という雑誌には、『低すぎるアイドル回転』という見出しの記事が掲載され、トヨタ・コンフォート(LPガス仕様)のタクシー車で、アイドル回転時にステアリング操作するとエンストするトラブルが多発していることが明記されていました。
まさに、Oさんが事故を起こした時期と重なります。
しかし、今となっては、事故との因果関係を証明する術はありません。
■真の原因究明こそが、再発防止につながる
Oさんはこう語っておられました。
「警察も検察も、裁判官も、誰ひとりとして真剣に私の訴えを聞いてくれませんでした。だからこうして、あのときの出来事を聞いてもらえるだけでも心が救われるんです。今回の事故で、私の人生は立ち直りが効かないほど破壊されてしまいました。でも、私の体験が後の世に理解され、現状の貧困から抜け出すことができたとき、そして、この事故で尊い命を奪われたA様のご仏前に真相の報告ができたとき、残された人生が少しは意味のあるものになるような気がしています」
交通事故は、「人」と「車」と「環境」が複雑に絡み合って起こります。
>>149 もし、「車」に不具合があったのなら、それを早く突き止め、改善することで次の事故を防ぐことができるはずです。
もし、「アクセルとブレーキの踏み間違え」が事故の原因なら、なぜ、そのドライバーが踏み間違いをしてしまったのかを徹底的に検証し、万一踏み間違えをしたとき、車の急加速を止める方法を導入するなど、次なる被害者を生まないための対策を行うべきではないでしょうか。
Oさんの事故から24年……。
私の耳には今も、あの辛そうな、切々としたOさんの言葉が染みついています。
アクセルの踏み間違い、それとも車の異常? 池袋暴走事故裁判から、筆者が思い返す24年前のある死傷事故
https://news.yahoo.co.jp/byline/yanagiharamika/20201016-00203151/