https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1707610724/176-

 では、薬剤使用が減ると、メジャーの野球はどう変わるのだろうか? 「ホームラン数が減る」ことは容易に想像できるが、実は、ステロイドの効果は「打球の飛距離が伸びる」ことだけにとどまらない。あまり知られていないが、打者にとって真っ先に現れるステロイドの御利益は「(動体)視力の改善」と言われているし、陸上の短距離記録の劇的短縮でも明らかなように走力も向上するから内野安打の数も増える。ステロイドは、打球の飛距離だけではなく、打率の向上にも寄与しうるのである。さらに、打者だけでなく、投手にとっても、球速が数マイル増加する上、筋肉の回復が早くなるので登板間隔を短縮できると言われている。最近、特段に成績が向上した一部のリリーフ投手に、強い疑惑の目が向けられてきた所以である。
https://number.bunshun.jp/articles/-/14310?page=1

「マニー・ラミレスよ、お前もか」
スーパースター達の薬剤汚染
https://number.bunshun.jp/articles/-/12963?page=1