【12月6日 AFP】元ブラジル代表でバスコ・ダ・ガマ(Vasco da Gama)に所属するロマーリオ(Romario)が4日、自身から禁止薬物の陽性反応が検出されたことを明らかにし、原因は育毛剤を使用したことだと主張した。

 脱毛症の治療薬に使用されるフィナステリド(finasteride)は、ステロイドの使用を隠蔽(いんぺい)する作用があるため、2004年に世界反ドーピング機関(WADA:World Anti-Doping Agency)の禁止薬物リストに加えられている。
https://www.afpbb.com/articles/-/2321941

>ひげの育毛剤使用によるドーピング違反により、2年間の資格停止処分に。
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/liventv/1654454937/19-34

国枝は9月に神奈川・江の島で行われた国際競技会で、筋肉増強剤などの使用の痕跡を消す作用のあるフィナステリドが検出された。この薬物は発毛剤などに含まれ、プロ野球初のドーピング違反が明らかになったガトームソン投手(ソフトバンク)も同じ薬物が検出されている。
https://news21.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1194539750/
https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livetbs/1645021585/383-