9月18日(月) 01:05~01:35

外国語指導助手として日本にやって来たアメリカ出身のトレバー・スレビンさん。
子供たちに英語を教える傍ら、元兵士の祖父について調べてきた。
自分が生まれる前に亡くなった祖父は原爆投下後間もない長崎の写真を家族に残していた。
トレバーさんは写真の撮影場所を探して長崎での祖父の足跡をたどるとともに、平和授業や講演会で平和の大切さを訴えている。
トレバーさんに芽生えた平和への思いや核兵器に向き合う姿を追った。

テレビ大分