必殺仕置屋稼業~第14話(75年10月3日放送)
「一筆啓上不義が見えた」
(監督・松野宏軌 脚本・國弘威雄)
浅吉 - 佐々木剛 長門屋治平 - 米倉斉加年
おそで - 田島令子 丹蔵 - 大木晤郎
源七 - 平沢彰

浅吉とおそでは甲州屋を殺して逃げてきた盗賊の円蔵と源七に出くわしたが、円蔵とおそでは面識があり、彼女はこの事を奉行所に訴えるられない事情があった。
浅吉は長門屋・治平の番頭、おそでは治平の愛人で、二人は人目をはばかる仲だった。
円蔵と源七は二人の関係を主人に報告、その主人とは治平だった。
3人は浅吉とおそでに脅しをかけ、次第に彼らを追い詰め始める。