>>80のつづき
※最強の敵として名前を挙げるマニアも多い『鬼の岩蔵』登場。
演じるイマケンさんは大の釣り好きで本を出版(帯の推薦文は交友のあった高倉健がかいていたという!)するほどでありながらも、大の水が苦手。
顔をつけるのが恐く、撮影には難航したようだ。

※また、おきんの拷問シーンは、当時のSM雑誌『奇譚クラブ』73年10月号で絶賛されたという。