必殺仕切人~第18話 (最終回・84年12月28日)
「もしもソックリの殺し屋が現れたら」
(監督・松野宏軌 脚本・中原朗)
ニセお国 - 水原まき ニセ龍之助 - 五十嵐義弘
ニセ勘平 - 広瀬義宣 ニセ勇次 - 高橋仁
ニセ新吉 - 石倉英彦 ニセ日増 - 青野眞巳 ニセお清 - 諏訪裕子
太助 - 福崎和広 春吉 - 吉田哲子
相撲取り - 大橋壮多 五郎次 - 小峰隆司

勇次は、何者かが三味線の糸を使って芸者を絞め殺す現場を目撃。その頃新吉ら他の仕切人たちも、自分たちとそっくり同じ手口の殺しをそれぞれ目撃していた。
勘平の話では、七年前に京で晒し首になったはずの殺し屋集団「百化け一味」が、江戸へやって来たという。