体重超過騎手が防護ベストのクッション抜く 西谷凜が騎乗停止処分
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同レースの負担重量は53キロだったが、同騎手は調整できず0・2キロ分オーバー。
レース前の検量で把握されていたものの、レースは施行規定に基づいて騎乗した。
 しかし、少しでも体重を軽くするため、保護ベストのクッションを自ら抜いたことが
レース後の聴取で判明。騎装具の改造に加え、今年2月19日の小倉でも体重超過のため
30日間の騎乗停止になったことを踏まえ、今回は重い処分が下された。