【本日のナイトスクープ】本放送12/3
『お兄ちゃんが欲しい5歳の息子』
担当・竹山隆範 依頼者・東京都の女性(36)

うちには5歳になる、一人っ子の息子がいる。その息子がずっと、猛烈に「お兄ちゃん」を欲しがっている。最近では、私が会社に行く時も「頑張って、お兄ちゃん探してきてねー」と言い、帰宅した時も開口一番「お兄ちゃんいたー?」と聞いてくる具合だ。弟、妹ならまだしも、お兄ちゃんはかなわない夢。それでも息子は諦めないので、どんなお兄ちゃんがいいか聞いてみると、7歳ぐらいの頼りがいのある、おちんちんに毛が無いお兄ちゃんが第一希望とのこと。
息子のために、“一日お兄ちゃん”をしてくれる子を探してあげて欲しい。

『祖母のタンスから謎のミイラ!?』
担当・橋本直 依頼者・京都府の女性(45)

私の実家は京都で150年ほど歴史のある古い家で、現在、その一部を改装して私はカフェを営んでいる。そのカフェの2階にある物置を整理していた時のこと、亡き祖母の着物ダンスがあることに気付き「ひょっとしたらヘソクリがあるのでは!?」と期待に胸を膨らませ開けてみると、びっしりと入った着物の一番下に半紙に包まれたポチ袋のようなものを発見。
「やっぱり隠してた!」と喜び勇んで中を確認すれば、お金ではなく、得体の知れない「ミイラ」のような物が入っていた。すぐに両親に確認するも「聞いたことがない」とのこと。
なぜ、こんな物をわざわざタンスの下に隠すように置いていたのか?家族一同、疑問と恐怖を感じている。
祖母が遺したこの得体の知れない「謎の遺品」の正体を調べてもらえないだろうか。