TVアニメ『東京24区』津田尚克(監督)×下倉バイオ(ストーリー構成・脚本)×鳥羽洋典(企画プロデュース) スタッフインタビュー|きっかけは “ループものへのカウンター”、そして描かれる“群像劇”

>津田:そうですね。情報量をとにかく多く、1回じゃ見きれないぐらいの情報を詰め込みたかったんです。あと、変な隙間は絶対作らないぞ! ということも、今まで諸々の作品を作ってきた自分のNEXTとして考えていました。

>ただ、原作のある作品と違い今回はオリジナルですから、認知がゼロのところから始めなくてはいけない。どうしたらいいのか相談したところ、鳥羽さんは「第1話でかます以外の手はない」「とにかく第1話が良くなければ続きはもう絶対ない」と。なので、第1話は確実にホームランのつもりでフルスイングしました。

>鳥羽:オリジナルは第1話がダメだと絶対に続きを見てもらえないので、カロリーや時間とかを犠牲にして多少無理をしてもやらなきゃいけないと思っていて。そこだけは津田さんにお願いしたところですね。
https://www.animatetimes.com/news/details.php?id=1640655178&;p=3

情報量・・・う・・・