ただお前がいい
わずらわしさになげた小石の
放物線の軌跡の上で
通り過ぎてきた
青春のかけらが飛び跳ねて見えた
そのてり返しを
そのほほに写していたおまえ
また会う約束などすることもなく
それじゃまたなと別れるときの
お前がいい
関西ローカル98768 少女はせつなく恋を知るのです
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504LIVEの名無しさん
2025/03/10(月) 15:56:06.65ID:c/MOQosB■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています