2007年7月、コロンビア ピクチャーズが『エドウィン・A・ソルト』(Edwin A. Salt)の題で、トム・クルーズ主演で本作を製作するという情報が流れた[4]。脚本はカート・ウィマー、監督にはテリー・ジョージ[4]やピーター・バーグ[5]が候補に挙がっていたが、最終的にフィリップ・ノイスが抜擢された。2008年にはトム・クルーズが降板し、ソルトの性別を女性に変更してアンジェリーナ・ジョリーが代演し、また、ブライアン・ヘルゲランドが脚本として参加することも決まった[6]

当初はトムクルやったんか