サルナシ(猿梨[4]、学名: Actinidia arguta)はマタタビ科マタタビ属の雌雄異株または雌雄雑居性の
つる植物で、落葉性植物。別名:シラクチカズラ、シラクチヅル[4]、コクワ[4][5](小桑)[6]、シラクチ[7]、
ヤブナシ[7]など。山地に生える。果実はキウイフルーツを小さくしたような外見で、酸味と甘味があり
食べられる[4]。和名は、サルがこの実を食べるということで名付けられたものである[8]。