ところでTVアニメで初めて亜季子さんに深くフォーカスされたので、原作でも特に具体的には書いてこなかった裏設定のようなものをちょろっと出してみようかと思います。
亜季子さんの現在の職業はバーテンダーですが、もともとはもうすこし水商売寄り、接客寄りの仕事をしていました(具体的にどんな種類の夜職かはご想像にお任せします)。沙季が幼い頃はそういった仕事が多く、沙季が中学に上がったあたり、30代半ばぐらいのタイミングで仕事を変えています。バーテンダーの中でも特に接客、トークが上手いのは、前職の経験も込みでのスキルとなります。キャリア選択を意識するタイミングだったのと、中学生で多感な時期(特に性的な内容、偏見的な内容でウワサの出回ることの多い時期)なのもあって、そういったことで沙季が何か嫌な思いをしているかもしれないことを悟って、同種の世界の中で比較的そういったイメージの少ない仕事にシフトしました。

ママしゃまはナニやってたんデースかね…(;´Д`)ハァハァ