「六甲ビール」で知られる神戸市の地ビール製造・販売会社が大阪国税局の税務調査を受け、2022年までの約3年間に出荷した缶ビールについて
発泡酒にあたると指摘されていたことがわかった。

コロナ禍で「宅飲み」需要が高まる中、ビールの品質を保つために砂糖を加えたことが理由だという。

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 本来は適用されないビールへの減税措置を受けていたとして、過少申告加算税を含めた酒税400万円超を追徴課税されたとみられる。