【神戸5人殺傷事件】 2審も被告に「無罪判決」   『心神喪失の疑い』で刑事責任能力なしと再び判断  大阪高裁が検察の控訴を棄却
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2017年に神戸市北区で3人を殺害し、2人に大けがをさせた罪に問われたものの、「心神喪失だった疑いが残る」として刑事責任能力が認定されず、1審で無罪となった男性の控訴審。
9月25日、大阪高裁は1審判決を支持し、検察側の控訴を棄却。2審も男性は無罪という結論を下しました。

この事件では、被告の犯行が「自分と元同級生の女性以外の人間は、姿は人間だが自我や感情がない存在『哲学的ゾンビ』であり、
女性と結婚するためには『哲学的ゾンビ』を倒さなければならない」という内容の妄想・幻聴に拠るものだったという点は認定されていて、その影響がどの程度だったかが争点となっています。