押井は『ビューティフル・ドリーマー』公開後の1984年3月放送分をもってチーフディレクターを降板し、所属していたスタジオぴえろからも退社した。降板の理由について、「体力的・精神的な限界」と当時のアニメ雑誌で述べている[どこ?]。第107回以降は、前半部の主要スタッフの一人であるやまざきかずおが押井に代わってチーフディレクターを担当した。制作会社もそれまで同テレビシリーズのグロス請けをしていたディーンへと変更となり、半年間はスタジオぴえろと連名でクレジットされている。これらの結果、テレビシリーズ前半と後半では作風が大きく異なっている。他にも、脚本と文芸制作を担当した伊藤和典や、主題歌と劇伴を作曲してきた小林泉美が同時に降板した。←今118話だから、押井さんは関わってないのね。