>>36
大陸渡来の林(リン)氏が日本(又は日本の東海地方)に帰着し、日本の林氏という意味で東海林(トウカイリン)と云っていたが、これら林氏の多くは、大陸渡来の承仕師(しょうじし)として、寺院や公家の佛事の雑役などを勤めていたために、いつとはなしにしょうじと呼ばれるようになったものと思う。