■タイ◎ククリット・プラモード 元首相

「日本のおかげで、アジアの諸国は全て独立した。日本というお母さんは、
難産して母体をそこなったが、 生まれた子供はすくすくと育っている。
今日、東南アジア諸国民が、アメリカやイギリスと対等に話ができるのは、
一体誰のおかげであるのか。

それは『身を殺して仁をなした』日本というお母さんがあったためである。
12月8日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが、一身を賭して
重大決意された日である。さらに8月15日は、我々の大切なお母さんが、
病の床に伏した日である。我々はこの2つの日を忘れてはならない。」