◆米大リーグ ブルージェイズ―アスレチックス(24日・トロント=ロジャーズ・センタード)

 アスレチックスの藤浪晋太郎投手(29)の1回途中での降板にネット上でもため息があふれた。

 藤浪は24日(日本時間25日)、敵地のブルージェイズ戦に4試合ぶりのマウンドに立ち、3度目のオープナーとして先発。しかし3安打を許し、2失点。1回終了を待たず、わずか22球で降板となった。

 これにはネット上には涙の絵文字が並び、「藤浪…」「藤浪あかんかったか」「ある意味メジャーで大谷以上に大暴れしてるな」「やはり、投げてみるまで全くわからない…」「ごめん藤浪、ちょっと笑ってしまった」「1回持たずの方が、藤浪らしい姿になっている現実」「藤浪、やっといい感じ!!??って思わせてすぐ期待通り崩れるの、藤浪感あっていい」「藤浪オプーナ失敗しててウケた」などさまざまな感想が上がっていた。