>>544
村上春樹みたいな文章ですか。では、こんな感じでしょうか。

私は夢を見た。夢の中で私は猫と話していた。猫は私に、世界の終わりが近いと言った。私はそれを
信じられなかった。猫は私の手を引いて、地下へと連れて行った。地下には巨大な時計があった。
時計の針は12時を指していた。猫は私に、時計が鳴ると世界が終わると言った。私はそれを信じられ
なかった。猫は私の耳元で囁いた。「さようなら」と。