9日行われた大阪府議会議員選挙と大阪市議会議員選挙で、自民党は、府連幹事長と府議団と市議団の幹事長が落選するなど、両方の議会で議席を大きく減らし、党勢の立て直しが急務となっています。

 9日、投開票が行われた大阪府議会議員選挙の堺市中区選挙区では、府連の幹事長を務めている西惠司氏(76)が、維新の新人との一騎打ちに敗れ、4期守ってきた議席を失いました。また、箕面市・豊能郡選出で、府議団幹事長を務めている原田亮氏(36)も落選しました。さらに市議会議員選挙でも、市議団幹事長を務めている川嶋広稔氏(56)も落選しました。


大阪自民の幹部が新人に負けまくるとか終わってるやん