カンテレ川島壮雄アナがFNSアナウンス大賞受賞 競馬実況で「ドラマ性を見事に表現」
第39回FNSアナウンス大賞授賞式が17日に東京・フジテレビで行われ、カンテレの川島壮雄アナウンサー(38)がアナウンス大賞を受賞した。20日、同局が発表した。

受賞番組は「競馬BEAT~2022年阪神ジュベナイルフィリーズ~」実況(22年12月11日)で、受賞理由は「競馬に詳しくない視聴者にも分かりやすい」「リズミカルに流れる水のような実況」「ドラマ性を見事に表現」「関西テレビの競馬実況の良さをしっかり受け継いだ実況」などと評価された。

川島アナは第35回(19年)にスポーツ部門で、第38回(22年)に番組部門で、それぞれアナウンス賞を受賞している。