一度鑑賞しただけでは、なかなか理解が追いつかない難解映画。予想を遥かに裏切る衝撃的なオチや、時間旅行を知的に表現している難解映画ですが、繰り返し見るうちに作品に込められた複雑な設定について考え込んだり、謎が解けた時の爽快感がクセになってしまうかもしれません。今回は、映画ファンが「頭がおかしくなる…」難解映画を10本厳選してご紹介します。

『TENET テネット』(2020)監督・クリストファー・ノーラン
『哭声 コクソン』(2016)監督・ナ・ホンジン
『別れる決心』(2022)監督・パク・チャヌク
『ドニー・ダーコ』(2001)監督・リチャード・ケリー
『マルホランド・ドライブ』(2001)監督・デヴィッド・リンチ
『2001年宇宙の旅』(1968)監督・スタンリー・キューブリック
『雲のむこう、約束の場所』(2004)監督・新海誠
『ノクターナル・アニマルズ』(2016)監督・トム・フォード
『NOPE/ノープ』(2022)監督・ジョーダン・ピール
『ヘレディタリー/継承』(2018)監督・アリ・アスター