シリーズ累計2100万部を突破している小説『薬屋のひとりごと』が、テレビアニメ化されることが決定し、2023年に放送されることが発表された。
あわせてティザービジュアル&プロジェクトPVが公開され、宮中で巻き起こる難事件を次々に解決する薬屋の少女・猫猫(マオマオ)役を悠木碧が務める。

今回のテレビアニメで監督を務めるのは長沼範裕(『魔法使いの嫁』、『劇場版 弱虫ペダル(2015)』)。TOHO animation STUDIOとOLM(『オッドタクシー』『古見さんは、コミュ症です。』)がタッグを組みアニメーション制作を担当する。

■悠木碧コメント
ついについについに!薬屋のひとりごとがTVアニメになります! キャラクターもお話も本当に魅力的なので、既に様々な形で愛されてきた本作ですが、 後宮という華やかな舞台がアニメになったら絶対素敵なはず…と心待ちにしておりました。 皆さんの期待を裏切らない、とても美しい世界になっていると思います。 そんな華やかさの中で、地に足をつけて逞しく生きる猫猫をしっかり演じていきたいです。 楽しみにしていてください!
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