https://sora.5ch.net/test/read.cgi/livewkwest/1671462810/974
・パナンペが冬の川氷に穴を開け、陰茎を差し込むと様々な魚が寄ってきて、大漁になる。
真似たペナンペが氷穴に陰茎を差し込むが、大物を狙って辛抱しているうちに穴が凍り付き、閉じ込められる。
彼の妻が氷を割ろうと斧を振り下ろすが、誤って陰茎を切断してしまう。
ペナンペは一方的に離婚され、つまらない死に方をした[12]。(日本民話「しっぽの釣り」に似る[13])

・パナンペが陰茎を延ばすと松前の城下町に届いた。
松前藩士の妻や商家の妻女がその陰茎を「物干し竿」と間違え、上等の着物や小袖をかける。
パナンペは陰茎を縮め、それらを首尾よく盗み取った。
ペナンペが真似て松前まで陰茎を延ばすが、それを見た松前の妻女らは「いつかの憎らしい竿が来た!」と、刀や包丁で切り刻んでしまう[14]。
結局、ペナンペはつまらない死に方をした。(体の一部分が際限なく伸びる、という意味で日本民話「天狗の葉団扇」に似る[15])