メモ
*土地売買というかなり高尚なテーマのためか、かなり複雑な回。
*通称「箱根の人」が再登場。しかし、「勇気ある賭け」に比べて出番は非常に少なかった。今後登場しないことを考えると、木浦の自白の影響で逮捕されたのかもしれない。
*通称「スッポンの北さん」と呼ばれる北山記者。(トシさんと被る)演じるのは後の大和田署長こと草薙幸二郎氏。「五十億円のゲーム」に出演した際はボスの知人である社会部デスクとして登場したが、その時と同一人物かどうかは不明。同じ記者でもマカロニ編に登場した優子記者とは違い、嫌味さは感じない。
*殺し屋を拷問するときのボスの気迫が凄い。
*今回は脚本の浅井氏の「太陽」唯一の執筆作。