出勤前「蒸しパン食べた」バス運転手 アルコール検出で懲戒処分

男性運転手は10月23日午前9時5分ごろ、乗務前の検査で呼気1リットル中に0・11ミリグラムのアルコールが検出された。道路交通法の酒気帯び運転の基準値は0・15ミリグラムだが、市の内規は0・07ミリグラムと厳しく定めている。当日の乗務は他の運転手が担当し、運行に影響はなかった。

 市の担当者は「アルコール検知器はパンなどでも反応する場合があるので気を付けるように指導してきた。


ひえーこんなんでも出るんやな😰