>>721
体育大生だったG子さんは住宅地の中のグラウンドを背にした道路でナイフで首と胸を刺して死んだ。
遺体は道路沿いの細い側溝にはまっていた。時間はまだ人通りのある8時過ぎ。
なぜこんな目立つ場所での死を選んだのだろうか。
また、E子さんは陸上競技の自己ベスト記録を出したばかりで喜んでいたばかりだった。
死ぬ理由など思い浮かばない。当日、血だらけの状態で発見されたE子さんは意識が朦朧とする中で「違う、違う」と繰り返していたという。