「俺は、横山やすしさんが死んだときに(新聞の見出しなどで)『天才やすし死ぬ』って書いてあって、ものすごい文句を付けた。(略)やすしさんが本当に天才だったら、1回目の相方で売れてなきゃおかしいだろ。なんで5~6回も変えたんだ。それは(西川)きよしさんがいたからだよ」。ビートたけしによる、天才論であり、相方論である。