服部 匡志(はっとり ただし、1964年 - )は、日本の眼科医。大阪府生まれ。

父親を胃がんで亡くしてから、医者の道を志すようになる。
父親の入院中に医師の心ない言葉を受けて、患者の心の痛みのわかる医師になりたいと
決意した。4年間の浪人生活を経て京都府立医科大学の医学部を卒業後、
フリーの眼科医となる。ヒゲ面の外見から「ベトナムの赤ひげ先生(赤ひげ眼科)」
とも呼ばれる。