>>832
動物が死ぬと、鳥や獣や虫が食べにくる。
やわらかいところからきれいに食べられてしまう。特に眼球や性器、内臓といった柔らかく食べやすい部分は真っ先に食べられる。
血は傷口から流れ落ちたり、死体の下側に溜まっていった結果、地面に染み込む。
それだけである。
動物の死体に当たり前に起こる現象だが、これで「キャトルミューティレーション」されたのと同じ状況ができあがる。
また1980年、元FBI捜査官であるケネス・M・ロメル・ジュニアが実際に死亡した家畜を荒野に放置し、観察を続けた。
虫や野生動物により食べられた結果、その死体はキャトルミューティレーションに遭ったとされるものと全く同じ様子になった。