30日午前に群馬県沼田市西倉内町の市立沼田小学校で、理科の実験中に炎が上がり児童が負傷した。
授業中に教員がメタノールを加熱していたところ引火し、児童らにかかったという。
これにより、女子1人が重傷、男子1人と女子2人の計3人が軽傷を負った。
教員が教科書にエタノールを使うように記されているのにメタノールを使い、準備時間を短縮するために危険とされる直接加熱をしたという。
事故があったのは、日光でジャガイモの葉に作られたでんぷんを調べるための実験で、教科書には湯せんによって温めたエタノールを使って葉の緑色を抜くように記されているが、教員はメタノールを使っていた。
教科書には「きけん 絶対に、エタノールの入った入れ物を、直接熱したり、エタノールのそばで火を使ったりしない」との注意書きもあったが、教員は1リットルのビーカーにメタノールを入れ、カセットコンロで直接温めた模様。
関西ローカル89922 雨雲にほえろ
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90LIVEの名無しさん
2022/07/03(日) 11:27:38.13ID:0G+hCo53■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています