・和泉元彌は十九世宗家和泉元秀の息子であることを理由に
和泉流二十世宗家を名乗っている。
・和泉流職分会・能楽協会・能楽宗家会は彼を宗家と認めていない。
・裁判では和泉元彌の敗訴=能楽協会の退会が確定している。
・和泉流側は、流派の長老である12世・野村又三郎の宗家預かりとしている。