「踏んだり蹴ったり」がなぜ受身形でないのか、この説明が納得できるわ。

「もともとは加害者側からの言い方で「踏んだり蹴ったりの目に遭わせてやる」だったものが、被害者側の言い方である「踏んだり蹴ったりの目に遭わされた」となり、それが省略されて「踏んだり蹴ったり」となったのではないかといわれています。」