『キャプテン・フィリップス』(Captain Phillips)は、ポール・グリーングラス監督、
トム・ハンクス主演による2013年のアメリカ映画である。
2009年に発生したマースク・アラバマ号乗っ取り事件で
ソマリア海賊の人質となったリチャード・フィリップスを描く伝記映画であり、
フィリップスとステファン・タルティによる書籍『キャプテンの責務』を基にビリー・レイが脚本を執筆した。

製作費 $55,000,000
興行収入 $217,444,938(日本 5億7000万円)