製作費
$60,000,000
興行収入
北米 $53,790,451
世界 $117,248,958

それまでのジョン・ウー映画の主人公とは違い、主人公が敵を殺さない設定となっている。
これはマイケルが普通の技術者であり、人殺しをするのはおかしいという監督の判断によるものである。
そのため、ジョン・ウー映画の醍醐味ともいえる暴力描写はかなり控え目な作品となっている。
なお、この作品には鳥が登場することなど、ヒッチコックの演出のオマージュが散りばめられている。