こども食堂は誰のためにあるべきなのか、様々な意見があると思います。どんな意見も正しいです。
ただ、「こども食堂」は誰でも来ていい場所なのに、そのイメージにはギャップがあります。
そこで、テレビドラマ『孤独のグルメ』で"ひとりで食べる"イメージの強い俳優 松重豊さんが"みんなで楽しく食べる"ことで、「誰でも来ていい、みんなの居場所」というメッセージをお伝えすることにしました。
子ども食堂にふらっと訪れる方が増えることで、地域のコミュニティづくりにもつながるよう願って制作された作品です。