伊藤若冲の世紀の大発見は、長さ3メートル余りの絵巻『果蔬図巻(かそずかん)』。52種類の野菜と果物が楽しそうにパレードでもしているかのような作品。
二百数十年前の作品とは思えない、鮮やかな色彩を残し、様々な技法を用いて描かれています。大の若冲ファン・渡辺いっけいさんも大興奮。実はこの作品によく似た若冲の絵巻があります。
果蔬図巻の一年あとに描かれた重要文化財『菜蟲譜』。その絵にも同じように野菜や果物の姿が。両者を比較すると興味深い若冲のこだわりが示されていました。
彼は何故、野菜や果物を描いたのか、その謎を紐解いていくと、天才芸術家の知られざる姿と、波瀾の人生が見えてきます。若冲が野菜や果物に込めた思いとは。
<Art Traveler>渡辺いっけい
<ナレーター>磯村勇斗
【新美の巨人たち】新発見!伊藤若冲「果蔬図巻」×渡辺いっけい★1
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1ワールド名無しサテライト (ワッチョイW 9215-zz5Z)
2024/09/28(土) 21:46:25.96ID:hl9UMnZT0■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています